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予防についてのQ&A

健康な歯を維持するにはどうしたらいいのでしょうか?

適切な歯科治療を受けていることと、毎日怠らずにお口の中の手入れをしていることが必要です。
ほとんどの歯の病気は、自然に治ることはありません。
歯科医師がやっている事は、虫歯の進行をくい止めることです。
我々歯科医師の働きと共に必要なのは、お手入れして頂く患者様の努力です。

フッ素の効果を教えて下さい

フッ素(正確にはフッ化物)で虫歯の進行を防ぐことができる理由は、次の通りです。

  1. 歯の再石灰化を促進する
  2. フッ素が歯に取り込まれ、酸に強い歯を作る (フルオロアパタイトが形成される)
  3. 虫歯菌が酸を作るのを抑制する (フッ素で虫歯予防ができる最大の理由)

ただし、フッ素は歯の再石灰化能力を高めるので、初期の虫歯には有効ですが、すでに穴が空いていたり、痛みが出てきているような虫歯は、フッ素だけで治ることは絶対にありません。
フッ素は、虫歯の予防と初期の虫歯の進行抑制に対してのみ有効です。
進行した虫歯がある場合には、出来るだけ早く歯科医院へ行って治療をしましょう。

キシリトールガムを食べれば、歯磨きはしなくてもいいのですか?

キシリトールが細菌の酸産生能力を弱め、虫歯を予防することは実験で証明されています。しかし、キシリトールガムを噛むだけで、虫歯を完全に予防できるわけではありません。そもそも、キシリトールガムで虫歯を予防しようと思ったら、キシリトール含有100%のガムを1日7回前後、決められた量&時間(2粒×5分など)噛む必要があります。これを毎日続けるのは、はっきり言って普通に歯磨きを行うより難しいと思います。
キシリトールガムは「虫歯を予防するため」というよりは「食べても虫歯にならない」「何もしないよりはマシ」というようなものだと思っていたほうが良いでしょう。

キシリトールガムが、虫歯予防になるって本当ですか?

「キシリトール」は、砂糖や果糖のような「糖」と似た構造を持つ「糖アルコール」です。糖と糖アルコールの違いは、糖は細菌の出す酸の原料になるのに対して、糖アルコールは酸の原因になることはありません。
そのため、キシリトールを取り込んだ細菌は、酸を産生することが出来なくなり、結果として酸を産生する細菌の活動を弱めることになります。
つまり、キシリトールは「細菌の栄養にならないダミーのえさ」です。
また、ガムを噛むことで唾液がよく出るようになり、再石灰化が促進されることも虫歯が予防できるメカニズムの一つです。

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