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虫歯についてのQ&A

虫歯の原因は何ですか?

虫歯ができるのは、次の4つの条件がそろった時と言われています。

  • ① 歯がある
  • ② 虫歯菌(ばい菌)がいる
  • ③ 食べかす(砂糖など)が口の中にある
  • ④ ①②③の状態が一定時間以上続く

このうちどれか1つでも欠けると、虫歯にはならないと言われています。
虫歯の最適な予防方法は、歯磨きです。

虫歯はうつるのですか?

赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる間は、赤ちゃんのお口の中に細菌はいません。
しかし「オギャ~」と産声を上げて生れ落ちた瞬間から、お口の中には何種類もの細菌が住み着きだします。この細菌の中には良い菌も悪い菌もいるのですが、虫歯菌もその1つです。
最近の研究で、この虫歯菌は約70%の確率でお母さんから赤ちゃんにうつることが分かりました。
つまり、お母さんのお口の中が不衛生な状態だと、生まれてきた赤ちゃんのお口の中に住み着く虫歯菌の数も増えてしまい、将来的に虫歯になりやすくなってしまうのです。
これからお母さんになる人は、虫歯や歯周病の治療をしっかりとしてから出産に備えることをお勧めします。
そうすることで、自分自身の歯を守るだけではなく、生まれてくる赤ちゃんの歯を守ることにもなります。

虫歯ができにくい食べ物はありますか?

あります。食べ物をよく噛んで食べると、虫歯の予防になります。
なぜなら、噛むことで歯や歯肉が食べ物で磨かれ、唾液がよく行き渡るので自浄作用が働き、口の中の汚れが落ちるからです。
唾液がよく分泌されるように、噛みごたえのある食べ物を献立に加えるようにすると良いでしょう。

詰め物が取れた歯を放置しています

治療が必要です。早めに歯科医院へ行きましょう。
昔に治療した歯の詰め物が、キャラメルなどにくっついて取れてしまった経験をした人は多いはずです。
すぐに歯科医院に行って詰め直してもらえばいいのですが、忙しくてついそのまま放置してしまう人も見受けられます。
長期間放っておくのは危険です。なるべく早く歯科医院に行きましょう。

虫歯の治療にはどれくらいの期間かかりますか?

で変わります。
虫歯の進行度や場所、数によって通う回数は大きく変わります。
初期の虫歯なら、削らずに経過観察していくことが可能ですので、1ヶ月後に再受診し、問題がなければ終わりです。
しかし、歯髄にまで達した虫歯などの治療は、数回~数箇月かかることもあります。
また、経過によっては別の治療に変更しなければならないこともあるので、回数が増えることもあります。
初診である程度の目処はつくので、どれくらいの期間がかかるのか聞いてみましょう。

食事の後は、3分以内に歯を磨かないと虫歯になるのですか?

答えは、時間ではなく磨き方です。
虫歯の原因といわれる歯垢は、24時間で作りだされると言われています。
ですから、食後に慌てて磨く必要はありません。
しかし、歯垢が取れるように正しい歯磨きをしなければなりません。
正しい磨き方を歯科医師や歯科衛生士に指導してもらいましょう。

虫歯は放っておいても治らないのでしょうか?

虫歯は、風邪や腹痛と違って自然治癒力でいつのまにか治ってしまったという事はありません。虫歯は初期のうちに発見すれば、治療も簡単です。
定期的な検診を心掛けて、虫歯の予防・早期発見で自分の歯を大切にしましょう。

少し大きめの虫歯があります。神経を取らずに治療できますか?

虫歯の大きさによります。
ものすごく虫歯が大きくて、完全に神経に虫歯が達しているような場合は、神経を取らなければいけないと思います。
レントゲンで診て、虫歯が神経に達しているかどうかギリギリの時は、まず麻酔をして慎重に虫歯を取っていきます。(数日痛みなどが出ないか様子をみたり、当日に最終の詰め物をする場合もあります。)
特に問題がなければ、後日神経を保存したまま埋めたり、金属を入れる治療をします。
ただ稀に、痛みなどが出る場合があり、その時は残念ながら神経を取る治療を後日行います。基本的には、神経がある方が歯は長持ちするので、残せる神経はしっかりと残していきます。

神経を取った歯は、その後どうなるのですか?

歯を抜いているわけではないので形は残っていますが、その歯は死んでしまいます。歯自体の寿命も短くなってしまいます。
神経を取るという処置は、ご自身の歯をそのまま残しておくことが出来なくなった時に行います。
歯の寿命は短くなりますし、虫歯になっても痛みを感じませんので、異常を感じて歯科医院に出向いた時には手遅れ、という事もあります。
歯の神経はあった方が良いので、定期的な歯科検診に行き、健康な歯を保ちましょう。

歯の神経がなくなるとどうなりますか?

一般に歯の神経と言われる部分は、歯髄(しずい)です。 歯髄とは、歯の根の先から歯の中心部を通っている血管や神経、その他の組織のことです。
これらの組織は歯に栄養を送る働きがあり、歯は生きています。
それを取ってしまうと、歯に栄養を送ることができなくなり歯が死んでしまいます。神経を取った歯は、神経のある歯に比べるともろくなって歯が割れやすくなるので、被せ物などを被せて、歯が割れないようにします。

クリーニングの後に虫歯治療をしましょうと言われました

患者様が理解しにくいことの中に
「治療に行ったら、クリーニングばかりを勧められる」
「治療の前に、クリーニングを勧められる」ということがあると思います。
病気を治すための治療の大原則は「原因の除去」です。
病気になった原因を取り除いてあげないと、何度も病気を繰り返します。

虫歯も一つの病気で、原因は虫歯菌です。
その虫歯菌を取り除くのに最も効果があるのが、クリーニングと歯ブラシです。
虫歯で穴が開いた歯を詰めることだけでは、原因(虫歯菌)を取り除くことはできないのです。
歯医者の教科書にも書いてあることですが、下記の流れが最も理想的な治療です。

①虫歯ができた

②原因(虫歯菌)除去として、歯ブラシ指導や口の中の清掃

③虫歯治療

別の歯科医院で神経を取ったのですが、食事の時に噛むと痛みます

神経を取った後に痛みが出る原因は、いくつかあります。
ひとつは、神経を取るということは、神経を根の先端で引きちぎるということですので、神経を取った傷口の痛みです。
他には、麻酔の針をさした痛みや、仮の蓋のかみ合わせが悪くても痛みが出ることがあります。
何もしていない時や、食事以外の時に噛みあわせても痛みがなく、反対側で食事をしても痛くないようであれば、様子を見ても大丈夫かと思われます。
しかし、気になることがあれば、すぐに受診することをおすすめします。

子供が虫歯にならないようにするには何をしたらいいですか?

まずは「歯磨き」です。前歯が生えてきたころから少しずつ練習を始めましょう。
子供の歯は、大人の歯に比べて弱いので、虫歯になりやすいと言われています。
ある程度の年齢までは、保護者による仕上げ磨きをしてあげましょう。

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