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インプラント

医療法人開成会ハシモトデンタルオフィス 忠岡分院

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ハシモトデンタルオフィスの
インプラント治療の特長

インプラント
  1. 世界で多くの治療実績のあるインプラントを使用しています
  2. トレーニングされた専門のスタッフがカウンセリングを行い、治療への不安や費用などの疑問にお答えします
  3. 歯科麻酔医が担当する「静脈内鎮静法」を用いて手術を行います
  4. インプラント体、上部構造には長期の無料保証がついています
  5. 他の医院で「骨が少ないのでインプラントは無理」と断られた方でも、まずは無料相談させて頂きます
  6. 骨の少ない方への治療
  7. インプラント手術は、チームアプローチによる最善の体制で行っています
  8. 様々な理由で、治療を続けることが出来なくなってしまった方の再治療に対応しています
  9. 患者様のニーズに応えたシンプルな
    料金プラン
  10. 治療後のアフターケアは重要なため、当院がセレクトした「インプラントお手入れセット」をお渡ししています

インプラント治療を始めたきっかけ

インプラント治療を始めたきっかけ

勤務医時代の僕(理事長)は、勤務先の先輩たちからインプラント治療を学んでいましたが、
更なる治療技術を求めて各勉強会にも参加していました。

恩師との出会い

ある勉強会に参加した時の講師の先生は、とても熱心に指導してくださり、講義の内容は他の勉強会よりもレベルが高く素晴らしいものでした。 その先生のおかげで、僕はインプラント技術を高めることが出来ました。

受講後は実践を繰り返し、技術が高まったところで先生に会いに行きました。 先生は、僕の治療の資料を隅々まで見ていました。 僕は少し自信がついてきたころで、内心褒められるのではないかと期待していましたが、資料を見終わって顔をあげた先生の口からは厳しいお叱りの言葉が続きました。

ここの縫い合わせは別の縫い方をしないといけない、この場合のインプラントの長さは11mmではなく13mmだ、インプラントの横の歯の削り具合が0.5mm足らない、など細かい注意の繰り返しでした。 僕は非常にショックを受けましたが、先生の言うことはもっともで、細かい所まで完璧にしなければ患者様に迷惑をかけてしまいます。 僕はさらに成長する為に勉強を続けました。

あれから数年後、もう一度先生に会いに行きました。 先生はあの時と同じく、僕の治療の資料を隅々まで見て言いました。 『橋本君、この調子で頑張れよ!君にひとつ教えてあげよう。 僕たち歯医者には、削ったり抜いたり、病気を取り除く治療と、無くなったものをもう一度再生させるインプラント治療がある。 取り除く治療は、患者さんを後ろ向きな気持ちにさせる。 しかし、無くなったものを取り戻す再生は、患者さんを幸せにすることができる。僕はそういった理由でインプラント治療に生涯をささげている。そういう生き方ってどう思う?』

それから僕は、インプラント専門医を目指すことになります。
それが恩師に問いかけられた質問に対する答えだからです。

インプラント治療について

インプラント治療を受けた後にできること

インプラント治療を受けた後にできること

  1. しっかり噛める 自分の歯と変わらない感じでしっかり噛め、
    食事を美味しく食べることができます。 しっかり噛める
  2. 見た目が自然で美しい 審美性に優れているので、色も形も自分の歯と見分けがつきません。
  3. 自分の歯の保護 周りの歯に金具をつけたり、削る必要がないので、
    他の歯に負担をかけません。
  4. あごの骨の衰退を防止 歯を失った部分の骨は、咀嚼による刺激がなくなるため、入れ歯やブリッジでは骨が減ってきます。
    インプラントは骨に咀嚼の刺激が伝わるので、衰退を防止できます。

インプラントの短所

  • 手術が必要となります。
  • 患者様の健康状態により、インプラント治療ができない場合があります。
  • 治療期間が比較的長い。
    顎の骨とインプラントの結合に約3~6ヶ月かかり、診断と治療計画を合わせると
    プラス1ヶ月か2ヶ月は必要になります。
  • インプラント治療中は禁煙を心がけて頂く。傷の治りが悪く、手術後に痛みが続くといったような症状が
    喫煙者に多いためです。
  • 保険適用外の治療のため、費用がかかります。
  • 数ヵ月に1度の定期検診が必要です。
  • しっかりしたあごの骨が必要です。

インプラント治療を成功させるためには

骨とインプラントが結合しなかった場合、骨密度や糖尿病、歯周病菌による感染、喫煙などの原因があります。万が一、当院の治療でインプラントが骨に結合しなかった場合は、無料の再手術で対応いたします。 特に「喫煙」はインプラント手術の成功率に大きく関係します。 喫煙していると歯周病になりやすく、血液の流れが悪くなって、手術後の骨の結合に支障がでます。 インプラント治療中の喫煙は、できるだけしないほうが良いでしょう。

インプラントの短所

インプラント治療が困難な方

下記に挙げた条件の方は、インプラント治療が困難となります。

  • 妊娠中の方
  • チタンへのアレルギーを持っている方
  • 顎の骨の成長が未完成な、概ね16歳以下の方
  • 骨粗鬆症の治療薬(ビスホスホネート製剤)を
    服用している方
  • 重度の糖尿病の方
  • 人工透析中の方

上記以外の持病をお持ちの方は、担当医とご相談ください。

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インプラントが初めての方へ

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