部分麻酔でドキドキしたり、
気分が悪くなったことがある方へ

まずはお気軽にご相談ください

橋本 英敏

当院では無痛治療を実施しております

当院では、治療の説明をしっかり行い、患者様に納得して頂いてから治療を始めております。麻酔が効きにくい方、パニック障害のある方は、初診ですぐに治療することはありません。笑気麻酔や静脈内鎮静法を使用した治療など、患者様一人ひとりに合わせた治療法をご提案いたします。

歯の治療中に痛みが出た場合、絶対に治療をやめますのでご安心ください。
まずはお気軽にご相談ください。

部分麻酔でドキドキしたり、気分が悪くなったことがある方

歯医者で部分麻酔を受けた後「心臓がドキドキする」「動悸がする」という方がいらっしゃいます。
実は部分麻酔の薬には、麻酔の効きをよくするために血管を収縮（細くする）薬が入っています。

ハシモトデンタルオフィスで使用している部分麻酔の薬にも、エピネフリンという血管収縮薬が入っていますが、通常は数分安静にして頂くとすぐに元通りに戻ります。

疼痛性ショック

神経性ショック、デンタルショックなどと言われます。
歯科治療に対する不安、興奮、恐怖により脈拍が早くなり、血圧が上昇します。 過剰になればショック状態となります。

症状は、めまいや吐き気、虚脱感を感じます。
また、顔色が青白くなり、冷汗や吐き気、徐脈、血圧の下降、意識消失なども認められます。

これも通常は数分間の安静や、酸素吸入で回復します。
空腹時や疲労時の治療は、避けた方がいいと言われています。 当院では、酸素吸入機や血圧計を用意しております。