HOME -> インプラント治療の失敗について

インプラント治療の失敗について

インプラント治療の中でも、前歯のインプラントは、奥歯のインプラントに比べて非常に難しいです。前歯のインプラント治療を上手にできる歯科医師の数は、意外と多くありません。
当医院で経験の浅い歯科医師にも「奥歯を100本入れるまで前歯を入れてはいけない」というぐらい前歯は難しいと指導しています。
以下は、他院で治療をされた患者様の症例を元に「インプラント治療の失敗」についてお話します。

前歯のインプラント治療の失敗について

インプラントを入れる位置の間違い

骨や歯ぐきがない部分の残った骨に、インプラントを入れ、その上に被せ物が入っている状態

他院でのインプラント治療終了後から2ヵ月後の状態

どこが失敗かというと、前歯の部分が非常に長くなってしまっています。なぜこういう事になってしまうのかというと、インプラントを入れる位置を間違っていることが原因です。
前歯であれば、ここの部分にインプラントを入れるという場所の決まりがあるのですが、それとは違った場所にインプラントを入れてしまうと、上に被せた被せ物が長くなってしまうということが起きてしまいます。

*

被せ物の一部に歯ぐきの色をつけて、被せで歯ぐきの部分まで補っている状態

横から見た口腔内

横から見てみると、他の歯と比べて圧倒的に歯が長くなっています。しかも、歯ぐきからインプラントが透けて見えてしまっています。この状態から綺麗な被せ物を入れる方法は、原則ありません。

*

被せ物の一部に歯ぐきの色をつけて、被せで歯ぐきの部分まで補っている状態

被せ物を外してインプラントの位置を見ると、かなり外側にインプラントが入ってしまっています。もっと舌側にインプラントを入れる必要がありました。このままでは綺麗な被せ物は入らないので、このインプラントは取らせて頂きました。

*

被せ物の一部に歯ぐきの色をつけて、被せで歯ぐきの部分まで補っている状態

そこに歯ぐきの移植(歯ぐきを別の場所から持ってきて、ここに貼り付けて歯ぐきをふくらませる)をして仮歯を入れています。
なんとか普段の生活をするには、ひとまず大丈夫というところまで、仮歯で回復してきています。
まだこの後も治療は続くのですが、前歯のインプラントは非常に難しく、このような少しの間違いで失敗を起こす可能性があります。

骨や歯ぐきがないところに大きな歯を入れてしまう

骨や歯ぐきがない部分の残った骨に、インプラントを入れ、その上に被せ物が入っている状態

他院でのインプラント治療終了後から1年半でインプラントが外れてしまっています

インプラントが外れてしまったことも問題なのですが、前歯の見た目が綺麗ではない仕上がりになってしまっています。骨や歯ぐきがゴッソリ無くなったまま、残った骨にインプラントを入れてその上に被せ物が入っていました。
骨や歯ぐきのないところに大きな歯を入れてしまうと、見た目が綺麗ではない仕上がりになってしまいます。

被せ物の一部に歯ぐきの色をつけて、被せで歯ぐきの部分まで補っている状態

現在当院で行っている治療では、被せ物の一部に歯ぐきの色をつけて歯ぐきの部分まで補っています。
これによって残っている歯と長さが揃ってきますし、一見作り物の歯ぐきがあるというのも目立ちません。当院では、骨や歯ぐきを大きく失った状態でインプラント治療を希望される方には、このような治療方法を提案しています。

☆他院でインプラント治療をされてから不安に思うことがある方へ

花園駅前ハシモトデンタルオフィスのスタッフ

歯を失う時に、周りの骨や歯ぐきまで一緒になくなってきてしまうことがあります。そういった場合、歯ぐきや骨を増やすインプラント治療もあるのですが、それでも限界があります。
骨や歯ぐきを大きく失っている場合は、被せ物で歯ぐきの部分を補う治療方法もあります。
ハシモトデンタルオフィスは、他の医院でインプラント治療を失敗された患者様や、インプラントに問題(脱落、違和感、見栄えが悪い、グラグラするなど)を抱えた患者様の原因と状態を探り、修復しています。
お気軽にご相談ください。

無料ご相談窓口はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

無料ご相談窓口

花園駅前ハシモトデンタルオフィスでは、歯に関するご相談を受け付けております。
担当スタッフがお電話にて誠実にお答えしますので、治療への疑問や、歯のお悩みなど、お気軽にご相談ください。

ご入力頂いた個人情報は、ご返答以外の目的で利用されることはありません。
必要項目を入力し「入力内容を確認する」ボタンを押してください。

お問い合わせ項目
(複数選択可能)
ご相談内容
お名前 必須
例)たなか いちろう
メールアドレス 必須
例)toiawase@hdo.jp(半角英数)

※間違ったメールアドレスをご入力されますと、確認メールが届きませんのでご注意ください

携帯・スマートフォンのアドレスで、迷惑メール対策などの受信制限を行っている場合は「@hdo.jp」のドメインを受信できるように設定をお願いいたします

電話番号 必須
例)0921231234
電話連絡のご希望時間帯
例)平日の午前中、土曜日の13:00ごろ

診療時間内(月~金曜・日曜・祝日/9:00~18:00、 土曜/9:00~13:00)にお電話させて頂きますので、ご希望の時間をご入力ください