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歯医者のレントゲン被爆は安全ですか?

放射線の単位を「Sv(シーベルト)」と言います。

日本人が1年間に浴びる自然放射線(太陽や宇宙、地面や野菜などから)の量は、2.4ミリシーベルト(=2,400マイクロシーベルト)です。
何もしなくても、日本人は2,400マイクロシーベルトを1年間に浴びるわけです。

日本よりも標高の高い地域にお住まいの方(アンデスとか)は、日本人の数倍の自然放射線を浴びています。

歯のレントゲンを撮影している様子

医科で使われる胸部CTスキャンが6,900マイクロシーベルト、胃のレントゲン600、胸のレントゲン50、歯科で使われるパノラマレントゲンは4~30マイクロシーベルト(機種にもよります)。
小さなデンタルレントゲンは、1~8マイクロシーベルト。

ちなみに、東京 → ニューヨーク間を飛行機で往復すると200マイクロシーベルト。
いかに歯科用のレントゲン被曝が無視できるレベルか解ると思います。
(日本原子力文化振興財団の資料より)

しかしながら、レントゲン被曝には国際放射線防護委員会「防護の最適化」により「As Low As Reasonable Achievable(ALARAの原則)」と提言されています。
これは「‥社会的、経済的要因を考慮しながら合理的かつ可能な限り被曝は少なくする‥」と言う事を意味しています。

必要以上に放射線を浴びてはいけませんが「有益性が危険性を上回った場合は行なう」かつ「必要最小限の被曝に努める」という事が重要です。
どうしても知識が無いと、周囲からの間違った情報により「恐怖」だけがインプットされてしまいます。
デンタルレントゲン1回の撮影で浴びる放射線量は、自然放射線に換算すると、365日分/2,400マイクロシーベルト≒0.15×24時間=3.5時間。
デンタルレントゲンを1回撮影すると3.5時間長生きした時に受ける自然放射線と同じです。
(友人の東京都開業の櫻井善明先生に教えていただきました。)

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